てんよりたかく のぼることはできない。 つちよりふかく おりることはできない。 いつもそのあいだで ぼくらふわふわ ちゅうぶらりん。
えりをただすと きあいがはいる。 きもちをひきしめるって すがた、かたちから はいるほうがかんたんさ。
れんずはくもる。 れんずのくもりを あちらのくもりとまちがえがち。 れんずがあること みがくことをわすれないで。
どきどきするって すてきじゃない? こみあげてくるきたいと ちょっぴりふあん。 なおかつ、しげきてき。
きみのやじるしは いまどっちにむいているだろう。 あっち?こっち? かくにんしてみぃ。
しふくのとき、のみこむこーひー。 がんばるじぶんをいたわるひととき。 すいこむいき、とりこむんだいっきに。 ここにあったかとおもいだすくうき。 はぁーーーしあわせ。
ん? とんでません? なんなら ぼくよりたかくとべてません? にんげんって そのきになったらとべるのね。
しぜんは ちきゅうとつながってる。 ぼくらも きっとねっこのところで つながってるんだ。
しゃべらないものを しゃべるようにする。 これがげいじゅつ。 みているほうに それがきこえるかどうか。 これもたいせつ。
どくしょはぼうけんだ。 あたらしいもの ひかるもの たからさがしの たびにでよう。
おんがくにとってのおと、ひびき。 かいがにとってのいろ、かたち。 ぶんがくにとってのことば。 ぼくをつくっているものは ・・・なんでしょうね?
じんこうてきなものって かちがひくくきこえるけど そんなことない。 ひとがつくったんだから たいしたもんだよ。