ruinsやくめをおえたものたちの のこしていったかおりが、 ぼくたちのはなをつんとさせる。 ときのうつろいに よってしまいそう。 かのうなら かれらがかつやくしてた じだいをみてみたい。 そっちのくらしをあるいてみたい。 ぜんぜんそうぞうできないな。 ゆくゆくはぼくも このおおきなながれにのるのだろう。